様々なバリエーションで世界に一つだけのリビング天井を作ろう!
こんにちは!小倉南区の地元密着工務店シンワホームです。
家づくりにおいてメインルームとなるリビング。今回はそのリビングの天井をピックアップしていきたいと思います。開放感のある吹き抜けや、勾配天井、あえて梁を出して木のぬくもりを実感できる化粧梁天井、最近では天井高をあえて下げるのも人気です。
ではシンワホームのお客さまの実例をもとにいくつかのリビング天井をご紹介いたします。
開放感&大空間で2階とつながる吹き抜け天井
開放感・大空間を確保できるのがこの吹き抜け天井♪圧迫感がなく、間取り次第では2階の家族ともコミュニケーションがとれます。
また、2階の窓からも光を取り込めるため、いつも明るいリビングを演出できます。家の中心部が暗くなりがちな平屋も、天窓を設けるなどで暗さを解消できます!
ただ、冷暖房の効率が若干落ちることや間取りによっては2階への音が気になることもありますので、その点は考慮したいですね。
屋根の形状をうまく使った勾配天井で開放感を♪
次にご紹介するのが勾配天井。その名の通り、屋根の勾配に合わせて天井が斜めに上がる天井のことを言います。梁のないところの勾配天井は開放感がありスッキリします。また、梁があっても化粧梁や化粧束がアクセントとなり、また違った空間を生み出します。
ただ、下屋(1階の屋根)のない総二階タイプのお家はできませんので、設計段階でしっかり伝えるようにしましょう。
化粧梁を出し、木の温かみを感じる天井
総二階のお家でも天井の高さを上げたい方には、化粧梁を出した天井がおススメです。通常の天井高は2.5mがいっぱいのところ、梁を見せることにより2.7mほどの天井高が確保できます。さらには化粧梁(キレイに加工した梁)が木のぬくもりを感じさせ、お部屋の雰囲気もグッと上がります。
建具に合わせた天井高でスッキリ感を演出♪
既製品のハイドア(高さ2.4m)に合わせて天井高も2.4mにするプランが最近ブームになりつつあります。天井ジャストのハイドアは下がり壁の圧迫感がなく、ドアを開けた時には奥行きが広がり、また違った開放感が生まれます。
おススメは壁の色に合わせたドア(特にホワイト色)を入れることで壁とドアが一体化し、一面がすっきりして見えます。
お家のメインルームであり、家族や友人が集うリビングには、誰もがとことんこだわりたいところ。だからこそ設計段階から天井にもこだわりをもった家づくりをおススメします。
また、天井に絡む照明や内装材のチョイスによって印象がガラッと変わりますので、じっくり考えステキなリビングを作りましょう♪
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