後悔しないトイレづくりのコツ!<機能性>
こんにちは!小倉南区の地元密着工務店シンワホームです。今回は先週に引き続きトイレに関する情報をピックアップ。機能性にスポットを当て、建ててから後悔しないトイレづくりのコツをご紹介します。皆さまにとって理想のトイレを考えてみませんか?
シンプルな形や防汚パネルでお掃除ラクラク!
トイレはまず清潔であることが大切ですよね。そのためには掃除をこまめにする必要がありますが、お掃除しにくいトイレだと、ついつい面倒に…。
そんな悩みを解決する選択肢のひとつが、タンクレストイレです。
凸凹が少ないタンクレストイレなら、便器の奥にもサッと手が入りお掃除ラクラク。ホコリが溜まりやすい便器とタンクの隙間がないためストレスも溜まりません!
尿ハネが気になる…という場合は、腰壁に防汚パネルを使うのがオススメ。サッと拭くだけで汚れが落ちてお掃除に時間がかかりません。広さに余裕があれば、小便器を別に設けるという方法もありますよ。
意外と多いトイレ用品をスッキリ収納!
トイレにあるものと言えば、トイレットペーパーや掃除用具、生理用品、ハンドソープ、消臭・芳香剤など意外とあるものです。それらをスッキリ収納するためには、設計段階できちんとプランニングしておくことが大切。建ててから収納が足りないことが分かれば、収納を買い足してごちゃごちゃした印象になってしまいます。
例えば、トイレ内の手洗い器の下にキャビネットをつければ、ストック品などをスッキリ収納でき、使いたい時はすぐに取り出せて便利です。キャビネットをつけるだけの幅や奥行きが十分にない場合でも、出入り口の上や便器の上のデッドスペースに棚や吊戸棚をつくれば、収納スペースを十分に確保できますよ。
通気を確保して快適な空間に!
トイレのニオイ。換気扇を回すだけではなかなか消えないものです。
そのためトイレには窓を設置することをオススメします。風通しを確保することで効率よくニオイを追い出してくれる上、自然光が入るため清潔感もアップします。
また、空気をキレイにするには、機能性壁紙を使用するのも一つの方法。消臭や調湿タイプの壁紙なら、トイレの空気を快適に保つサポートをしてくれます。
家族の将来も考えて、ゆとりを確保!
小さなお子さまや介助が必要な高齢者がいらっしゃる場合は、トイレにゆとりがないと介助が難しくなります。
今は必要がなくても、将来可能性がある場合は、あらかじめゆとりのあるトイレをつくったほうが良いかもしれません。車椅子の場合は、介護用の建具にしたり、車椅子が通る間口幅にするなど、ゆとりのある設計が必要になってきます。後で「こうしておけば良かった…」とならないためにも、将来を視野に入れて考えることが大切ですね。
-いかがでしたか?
後悔しないトイレをつくるためには、まずは自分たちの生活に必要な機能をしっかり把握することが大切です。「お掃除がラクにできるつくりにしたい」「タンクレスにして手洗い場を別に設けたい」など具体的なイメージがあると良いですよ。お客さまの暮らしに寄り添うシンワホームに気軽にご相談ください♪
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