スタッフプロフィールvol.2/橘木 秀徳
こんにちは!小倉南区の地元密着工務店シンワホームです。今回のスタッフ紹介は、創業当初から勤める橘木秀徳 (きつき ひでのり)です。子ども時代から現在までの道のりを、橘木自身に語ってもらいました!
<シンワホームスタッフ 橘木 秀徳>
1960年8月16日生まれ 60歳
血液型:A型
資格:宅地建物取引士、住環境コーディネーター、住宅ローンアドバイザー
趣味:キャンプ、釣り(磯釣り・船釣り)、バイク(カワサキGPZ1100)、自転車(マウンテンバイク)、野菜作り
バイクや車に熱中する学生時代
私が生まれたのは、日本の高度成長期真っ只中、地元である小倉南区の東谷で生まれ、育ちました。
当然、今日のようにゲームも携帯もなく、車もそれほど普及してない時代のため、家族でどこかに遊びに行くようなこともありません。遊び場といえば、もっぱら家の裏山や田んぼ。毎日が今でいうアウトドアでしたね(笑)。
そんな純粋な子ども時代を経て、高校生になり、バイクという1つの趣味を見つけました。親に迷惑はかけられないので、バイトで貯めたお金で免許を取りバイクを買いました。
高校時代はバイトから帰ると、友だちとバイクに乗って遊ぶ毎日でした。高校3年の誕生日を迎えるとすぐに車の免許を取り、卒業して働き始めると同時に今度は車を買い、仕事が終わると今度は車で遊びに行っていました(笑)。この時代はほとんどの男の子がバイクや車に憧れた時代でしたからね。
デパート業界から転身、そしてシンワホームへ
そんな私の職歴はというと、18歳から35歳まではデパート業界で働きました。その後35歳の時に、先代の会社で、当時営業部長をしていた現在の社長にお世話になることに。ここから建築業界での人生がスタートします。
これまでと180度違う業界だったため、初めは建築用語など何ひとつ分からず、大変とまどいました。でも1年間、現場監督についてイチから教えてもらったおかげで、2年目からはどうにか建築のことが分かるように。徐々に営業としてお客さまと直接お話しをして契約もいただけるようになりました。その後、営業部長をしていた社長が独立し設立した「シンワホーム」に入社して、今日に至ります。
ちなみに社長とは、もうかれこれ46年の付き合いになります。地元も同じで、学年は社長のほうが2つ上。中学2年生の秋に、共通の友人の田んぼに稲刈りに来ていた社長と初めて話したのが、長い付き合いの始まりでした。
皆さまの家づくりを1から10までサポートします!
私が家を建てたのは30歳の頃。当時、営業部長だった今の社長に依頼しました。その頃の住宅ローンの金利は、なんと5.2%!今では考えられない数字ですよね。
そして、当時は30年返済が最長。金利が高い上に返済年数が短く、月々の返済額が大変だったことを覚えています。金利が下がる度に借り換えて返済期間が延びたりもしましたが、それも後2年弱で終わります。
このような私の家づくりの経験を含め、私が携わった多くのお客さまの家づくりで「これは皆さんにオススメしたい」ということから「もっとこうすれば良かった」ということまで、すべて正直にお伝えしたいと思います。
現在は、宅地建物取引士としての資格を活かし、土地売買のお手伝いから、これから家を建てようとお考えの方の資金計画、住宅ローン、プランの打合せ、契約、そして建築開始後の仕様の打合せ、現場管理、お引渡しまでオールマイティーに携わらせていただいています。
これからも、日々変わる建築業界の新しい知識を吸収し、若い感覚を大切にしながらお客さまと一緒に家づくりをしていきたいと考えています。私たちの知識と経験を、ぜひ皆さまの家づくりにお役立てください!
健康重視の毎日を!
私も今年で還暦を迎え、今まで以上、健康に気をつけることが多くなりました。今では趣味であったバイクを自転車に変え、自然豊かな地でおじさん仲間とツーリングしています。
また、家に大きな畑があるので、最近はもっぱら野菜作りが趣味になっています。仕事も遊びも健康な体があってこそですね。これからも体を動かし、有機野菜を育て、皆様にも健康で快適な家をご提案していきたいと思います!