スタッフ城山のひとりごと ~マイホームを建てるなら、街中or郊外?~ | 木の家【シンワホーム】北九州小倉南の平屋、新築戸建

スタッフ城山のひとりごと ~マイホームを建てるなら、街中or郊外?~

こんにちは!自然が大好きなシンワホームの城山です。趣味でキャンプをするのですが、そのたびにマイホームからこんな景色が毎日ながめられたら幸せだろうな~とよく思います。

土地面積も価格も同じなら…?

ところで、マイホームを建てるなら、あなたは街中と郊外どちらを選びますか?限られた資金の中で広い土地に住みたいとなれば、当然郊外に軍配が上がるでしょう。でももし、土地の広さや価格が同じであれば、どちらを選ぶでしょう?

「そりゃあ、土地面積や価格が同じなら便利の良い街中だろ!」と突っ込みたくなるかもしれません。でも、街中にも郊外にも住んだことがある私は、一概にそう言えるとは思えないのです。

そこで今回は、「街中or郊外。土地面積も価格も同じならどっちを選ぶ?」というテーマで、双方のメリット・デメリットを比べてみたいと思います。

街中>インフラ抜群、でも騒音や日照はあきらめる?

まずは、街中のメリットから考えていきましょう。

交通の便などのインフラは圧倒的に街中のほうが良いですね。例えば、食料品や日用品は近所でラクに購入できますし、街中で遅くまで飲んだとしてもタクシーで気軽に帰れます。

子育てに関しても、習い事の種類も豊富にそろっている上、親の送り迎えが不要な距離であることが多いでしょう。

逆にデメリットは、車や人による騒音や、周囲の高いビルなどにより日当たりが悪くなりがちなこと。隣家や道路からの距離が近いため、周囲からの視線が気になるなどのストレスも挙げられます。

郊外>自然環境は最高、でも交通の便がネック!

では、自然豊かな郊外はどうでしょう?

メリットは、静かで落ち着く環境、自然に囲まれて空気がキレイ、周りを気にせずお庭でバーベキューを楽しめることなどが挙げられるでしょう。

特に子育て世代のご家族であれば、キレイな空気の中でのびのびと遊べる環境は、健康面でも安心です。学校では生徒数が少ない分、教師の目が一人ひとりに行き届く上、学年の区別なく名前を覚えてくれるなど、アットホームな学校生活を送れるようです。

反対にデメリットは、一般的に交通の便が悪く、買い物や病院、学校などが遠いこと。子どもの習い事は親の送り迎えが必要になることが多いようです。

もし、郊外のデメリットがなくなったら?

それぞれのメリット・デメリットが出たところで、ひとつ追加情報があります。郊外のネックとなっている「交通の便が悪くて日常生活が不便」というデメリット、これがクリアできればどうでしょうか?かなり郊外が魅力的に感じてきませんか?

「そんな都合の良い土地はないよ」と言われるかもしれませんが、実はあるんです。それは、シンワホームが手がける「グリーンヴィレッジ平尾台」。ここなら、最寄り駅に徒歩5分、スーパーや学校も近く、生活の不便はほとんど感じないと思います。「土地の広さや価格がもし一緒なら」と前置きしましたが、もちろん実際には郊外だからこそできるゆとりの広さがありますし、街中に比べ土地の価格はグッと安くなっています。

実際、私はこの環境が気に入り、2020年1月からマイホームの着工を予定しております。郊外でありながらインフラ環境も整う場所「グリーンヴィレッジ平尾台」。もっと詳しく知りたいという方は、コチラをクリック↓
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