【シンワホームの家づくり3つの標準仕様】②壁断熱材〜夏は涼しく冬は暖かく〜 | 木の家【シンワホーム】北九州小倉南の平屋、新築戸建

【シンワホームの家づくり3つの標準仕様】②壁断熱材〜夏は涼しく冬は暖かく〜

こんにちは!

北九州市小倉南区の工務店「シンワホーム」です。
今回は家づくりをするにあたって私たちが標準仕様で採用している壁の断熱材についてご紹介しますね。夏の暑さや冬の寒さから住まいを守る断熱材には、様々な材質がありますが、シンワホームではセルロースファイバーを採用しています。

「セルロースファイバー」とは?
新聞をリサイクルしてつくった天然繊維(パルプ)を用いた断熱材です。アメリカではすでに多用されていて、日本でも人気が高まっています。

なぜセルロースファイバー?その魅力
身体に無害で安心な自然素材を使うことがシンワホームの家づくり。目に見えない部分だからこそ、その品質には妥協しません。

○高い断熱効果
「夏は涼しく冬は暖かく」を実現する、高い断熱効果があります。

○調湿効果も高い
断熱材でありながら、調湿もできる優れもの!湿気を吸ってくれるので、湿度の高い日本の気候にピッタリです。

○安心の自然素材
紙でできた自然素材なので、お子様やペットがいるご家庭でも安心。環境に優しい断熱材です。

シンワホームのこだわり
吹き込み式の断熱材は、内壁に高密度に詰めていく施工技術が必要です。隙間があると、内壁で“垂れ下がり”が生じてしまい、十分な効果を発揮出来なくなります。シンワホームでは、断熱材に精通した職人が施工します。

セルロースファイバーの断熱材は一般的に他の断熱材よりもコストが高くなりますが、コスト以上の価値を持つ断熱材だと考えています。身体に無害な家づくりを一貫していくため、シンワホームでは、セルロースファイバーを標準仕様としています。

詳しくお知りになりたい方は、お気軽にお尋ねくださいね。

セルロースファイバーについて詳しくはこちらより
https://sinwahome.com/shiroari