平屋に住む。 | 木の家【シンワホーム】北九州小倉南の平屋、新築戸建

平屋に住む。

「こんな家に住みたい」を二人三脚でカタチに ~Sさま邸~

今回は小倉南区で建て替えをされたSさま邸をご紹介します。

Sさまはご夫婦とお子さまの3人暮らし。シンワホームの看板を見られて、自ら弊社に足を運んでくださったのが、おつきあいの始まりです。

「家を建てるなら地元の信頼できる工務店にお願いしたい」と話されるSさまに、ご要望を伺いながらご家族にあった提案をさせていただきました。

■トップライトを設置して家の中を明るく!

「今の家は家の中が暗くって…。新しい家ではできるだけ明るくしたい」というのが、Sさまからのご要望のひとつでした。

そこで、家の中心部であるLDKに吹き抜けを設け、天井にトップライト(天窓)をつけることで、採光をたっぷり取り入れられる設計をご提案。結果、自然光が降り注ぐ気持ちの良いリビングになりました。

また、吹抜け部分は屋根の傾斜に合わせた勾配天井となっているため、天井が高くて開放感は抜群。約25坪という限られた条件内での平屋建てですが、実際の面積よりも広く感じる空間になっています。

■カラーは「ホワイト」に!

「室内はホワイトで」というご要望に応え、壁や床、天井はすべてホワイト。トップライトからの自然光とホワイトのダブル効果で、さらに明るく感じます。

また、素地の色を残した化粧梁を使用することで、ナチュラルなアクセントをプラス。「白×天然木」のコラボで、温もりある居心地の良い空間になりました。

もちろん高気密・高断熱の省エネ住宅なので、光熱費のランニングコストを抑えながら、ワンランク上の快適さを手に入れることもできます。

■暮らし方にあわせた収納スペース

普段めったに使わないものでも捨てられない物ってありませんか?Sさまのお家でも「たくさんあるモノをスッキリ収納したい」というご要望にお応えし、収納スペースをたっぷりと作りました。

実際、建ぺい率ギリギリの延床面積25坪にたくさんの収納を確保するには、いろいろと工夫が必要です。そこでご提案したのがロフト収納。建ぺい率に含まれないロフトスペースをうまく作ることで、普段あまり使わない物をしまう大容量の収納を確保しました。

スペース確保の他にも、それぞれの収納には使い勝手を考えたオリジナルの工夫があります。

例えば、玄関とキッチンの間にある収納スペース。ここには、玄関側にもキッチン側にも出入り口を設けることで動線を短くし、家事の時間を短縮。

棚とポールの配置を工夫したウォークインクローゼットや、食器棚を作り付けにすることで、スッキリとした見た目にもこだわりました。

「平屋に住みたい」「部屋の暗さを解消したい」「こんな収納スペースを作りたい」など、皆さまの夢や希望をお気軽にお聞かせください。

シンワホームでは、お客さまとの対話を大切にしながら、ご家族が笑顔になる家を提案していきたいと考えています。